本日は何の日?「登山の日」から考える、足腰の健康と身体の土台作り
皆さん、こんにちは!Happiness整骨院&鍼灸院です。
本日10月3日は、**「登山の日」**ってご存知でしたか?
「と(10)ざん(3)」の語呂合わせで、紅葉シーズンを迎えるこの時期に、多くの人に登山を楽しんでもらおうと制定されたそうです!
山を登ることは、普段使わない筋肉を使い、美しい景色を見ながらリフレッシュできる素晴らしいアクティビティですよね。
しかし、その一方で、足腰に大きな負担がかかることも事実です。
今日は、この「登山」をテーマに、足腰の健康と身体の土台作りについてお話ししたいと思います。
登山で身体に起きる変化と負担
登山では、不安定な地面を歩いたり、急な坂道を上り下りしたりすることで、普段の生活では使わない筋肉を酷使します。
上り坂:太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)や、お尻の筋肉(大殿筋)に大きな負担がかかります。
下り坂:膝への衝撃が大きく、太ももの前側の筋肉や、ふくらはぎの筋肉に負担がかかります。
また、不安定な足場でバランスを取ろうとすることで、足首や膝、股関節といった関節にも負担がかかります。
これらの負担が蓄積されると、筋肉痛だけでなく、腰痛や膝の痛みといった不調を引き起こす原因になることがあります。
身体の土台「骨盤」と「足」が鍵
登山を安全に、そして楽しく続けるためには、日頃から身体の土台を整えておくことが非常に重要です。
その鍵となるのが、**「骨盤」と「足」**です。
骨盤:身体の中心にある骨盤は、上半身と下半身を繋ぐ、まさに身体の「土台」です。骨盤がゆがんでいると、足にかかる負担が左右で異なり、バランスが崩れてしまいます。
足のアーチ:足の裏には、衝撃を吸収するためのアーチがあります。このアーチが崩れていると、地面からの衝撃をうまく吸収できず、膝や腰に直接負担がかかってしまいます。
登山の後に、身体のメンテナンスを
「登山は好きだけど、いつも帰ってくると腰が痛くて…」
「膝が痛くて、最近は登山を諦めている…」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
Happiness整骨院&鍼灸院では、登山で酷使した筋肉を丁寧にケアし、身体の土台を整える施術を行っています。
骨盤矯正や姿勢矯正で身体の軸を整え、足にかかる負担を軽減。また、手技によるマッサージで、登山で固まった筋肉をしっかりほぐし、疲労回復を促します。
さらに、足のアーチをサポートするインソールの提案や、自宅でできるセルフケアのアドバイスも行っています。
「登山の日」をきっかけに、身体の土台を見直し、これからも末永く健康に趣味を楽しめる身体を目指しませんか?
皆様のご来院を心よりお待ちしております。