皆様こんにちは!北九州市小倉北区にあります、Happiness整骨院&鍼灸院です!

本日は、10と11を横に倒して見ると、ウィンクをしているように見えることから制定された「ウィンクの日」です。

ウィンクは、片目だけを閉じて、相手に親愛の情や、ちょっとしたサインを送る素敵なコミュニケーションですが、実は、あなたの身体の「バランス」を映し出していることがあります。

「利き目」と「身体のバランス」

私たちの身体には、「利き手」や「利き足」だけでなく、「利き目」が存在します。無意識に行うウィンクでは、利き目でない方の目を閉じることが多いとされており、これはあなたの脳や神経が、日頃からどちらの目を「主」として使っているかを示しています。

そして、この「利き目」を含めた「利き○○」は、無意識のうちに身体の特定のパターンでバランスを取る原因となります。例えば、利き手や利き足に合わせて、片方の足に重心をかけて立つ癖や、いつも同じ側の肩にバッグをかける癖などは、身体の歪みを引き起こすことがあります。この小さな歪みが、やがて肩こり、腰痛、膝の痛みなどの不調につながってしまうことも少なくありません。

ウィンクがスムーズにできないのは?

もし、利き目ではない方の目を閉じるのが難しい、片方の目だけ不自然な力が要ると感じたなら、それは顔の筋肉だけでなく、身体全体のバランスが影響している可能性も考えられます。顔の表情筋も、身体の筋肉と同様に、日頃の姿勢や習慣の影響を受けるからです。

当院の「統合整体」で身体の歪みを根本改善!

当院では、このような身体の歪みを根本から見直し、「0歳から100歳まで動けるカラダづくりをサポート」する「ZERO-100プロジェクト」を理念に掲げています。

問診では、あなたの利き手や日頃の生活習慣、仕事での姿勢など、細かくヒアリングすることで、痛みの根本的な原因を特定します。そして、単に痛い部分だけでなく、身体全体のバランスを整える「統合整体」で、西洋医学的な視点(骨盤・猫背矯正など)と東洋医学的**な視点(経絡指圧など)の両方からアプローチし、根本治療を目指します。

最近、「肩こりがひどい…」、「歩いていると片方の膝だけが痛くなる…」、「いつも同じ側の腰に違和感がある」といったお悩みはありませんか? それは、無意識の「利き」による身体の歪みが原因かもしれません。

ぜひ一度、ご自身の身体についてじっくりと向き合ってみませんか?

当院のスタッフが、あなたの身体の専門家として、最適なケアプランをご提案いたします。お気軽にご相談ください。一緒に、健康で快適な毎日を目指しましょう!

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