【本日10月27日は世界作業療法の日!】皆様こんにちは!北九州市小倉北区にあります、ハピネス整骨院&鍼灸院です!

本日は10月27日、世界作業療法の日(World Occupational Therapy Day)です。作業療法(OT)は、リハビリテーションの一分野で、人々の生活全体に関わる活動(作業)を通じて、心身の健康と幸福を促進することを目的としています。リハビリと聞くと、怪我や病気からの機能回復をイメージされるかもしれませんが、作業療法は、その人がその人らしく、いきいきとした日常生活を送れるように、**『作業(活動)』**を通してサポートする専門職です。

私たち「Happiness整骨院&鍼灸院」が掲げる「ZERO-100プロジェクト(0歳から100歳まで動けるカラダづくりをサポート)」の理念は、まさにこの「その人らしい生活を送るためのサポート」と共通しています。動ける身体づくりは、単に痛みを取るだけでなく、生活の質(QOL)を高めることにつながるからです。

 

利き手や姿勢の癖と『日常の作業』

 

作業療法で注目される「日常の作業」は、実は私たちの身体のバランスや歪みに深く関わっています。例えば、日々の「作業」の中で無意識に行っている利き手や利き足、利き目といった**『利き○○』**の使い方は、特定のパターンで身体のバランスを取る癖につながります

  • いつも同じ側の肩にバッグをかける
  • デスクワークで足を組む
  • 片方の足に重心をかけて立つ

といった日常のちょっとした癖が、骨盤や背骨の**『歪み』を引き起こし、やがて肩こり**、腰痛膝の痛みなどの不調につながってしまうことは少なくありません

 

根本治療で『作業』を快適に

 

当院では、問診で患者様の利き手や日頃の生活習慣、仕事での姿勢など、「日常の作業」に関する細かな情報をヒアリングさせていただくことで、痛みの根本的な原因を特定していきます。そして、西洋医学的・東洋医学的な2つの視点からアプローチする**「統合整体」**で、身体全体の歪みを調整し、根本改善を目指します

痛みの原因となっている**『根っこ』の部分をしっかりと治療しないと、一時的に『葉っぱ』である症状(痛み)が和らいでも、またすぐに再発してしまいます。私たちは、あなたが「ずっと健やかに楽しく過ごせる生涯」**を送れるよう、身体の専門家として最適なケアプランをご提案いたします

日常のふとした動作で感じる不調も、もしかしたら身体の歪みが原因かもしれません。この機会に、ご自身の身体についてじっくりと向き合ってみませんか?お気軽にご相談ください。一緒に健康で快適な毎日を目指しましょう!

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