【本日10月29日は和服の日!】👘 皆様こんにちは!北九州市小倉北区にあります、Happiness整骨院&鍼灸院です!

 

本日は10月29日、「和服の日」です 。これは、七五三や成人式、結婚式など、日本の伝統文化である和服(着物)の美しさを再認識し、着る機会を増やすことを目的として制定されました

着物は見た目が美しいだけでなく、実は私たちの身体の「姿勢」と密接に関わっていることをご存知でしょうか?

 

姿勢のプロが解説!和服と健康の関係

 

和服を着るときは、自然と背筋が伸び、胸を張った姿勢になりますよね 。これは、着物の構造上、体幹(特に腹筋群や背筋群)を意識的に使う必要があるためです

  1.  

    体幹の安定:着物の帯を締めることで、天然のコルセットのように腰周りが固定され、体幹が安定します 。これにより、普段は意識しにくいインナーマッスル(深層の筋肉)を使う感覚を養うことができます

  2.  

    猫背・反り腰の抑制:着物は胸郭や骨盤の動きに制限を与えるため、普段の悪い姿勢(猫背反り腰など)が矯正されやすい状態になります 。特に当院で重要視している骨盤の前後傾胸郭の連動性が高まることが期待できます

  3.  

    内面へのアプローチ:和服の立ち居振る舞いは、一連の所作が東洋医学的な**経絡(けいらく)**の流れを意識した動きにも繋がる可能性があります 。これにより、身体の内側から整えることに意識が向きやすくなります。

しかし、普段着慣れない和服を無理して着続けると、一部の筋肉に負担がかかり、かえって腰痛や肩こりを引き起こす原因にもなりかねません 。特に、帯の締めすぎによる血行不良や、足元のバランスの変化には注意が必要です。

 

痛みの出ない美しい姿勢づくりをサポート

 

当院では、「0歳から100歳まで動けるカラダづくりをサポート」するZERO-100プロジェクト を掲げ、単なる**症状(葉っぱ)**への対処(Cure: 対処療法)ではなく、根本的な原因(根っこ)から改善を目指す根本治療(Care: 予防) を提案しています。

和服を着て美しくいられるのも、土台となる身体のバランスが整っているからこそ 。あなたがもし、普段の姿勢や、季節の変わり目の不調、あるいは「着物を着ると腰が痛くなる」といったお悩みをお持ちであれば、それは身体の歪みが原因かもしれません

当院のMNS式問診では、患者様のお悩みや生活背景、仕事の姿勢などを詳しくヒアリング し、姿勢写真撮影東洋医学的チェック(腹診など) も含めた統合的な検査によって、痛みの根本原因を特定します 。そして、骨盤・猫背矯正経絡指圧など、西洋医学的・東洋医学的な統合整体 で、あなたの身体をトータルでサポートします。

和服の美しさを最大限に引き出すためにも、健康な身体という最高の土台を作りませんか?


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